マンガ「コルセーア」……ふふふふふ（意味不明）

はい。リンクスをいただきました。真っ先に読みました（というか、他はまだ読む余裕が）
今回は特に、いろんなところでウキウキしましたよ！　シーン的にはアヤースの爆弾発言のシーンがマンガで読む方が緊迫感があっていいなあ、と感心したり（いや、単に私の筆力不足か）。えろシーンが原作以上に大変色っぽくて、にまにましたり（単に…以下略）。
しかし何と言っても今回一番萌えたのは猫耳レティのピアスでしょうか！（なぜ）　か、可愛い…。こういうのは小説では絶対に書けませんもんねえ。やはりマンガならではのお遊びなのでしょう。それと、ラストのバルコニーのシーンでのアウラの髪型がすごくお気に入りです。かっこいい～。侍女が（たぶん）作るのも大変そうですが、描くのも大変そうです。……と思っていたら、やっぱり大変らしいです。（御園さんにもご自身のサイトでコメントをいただいているので、交換日記状態です（笑））
ポリス叔父様も、私の頭の中ではもっと年をとっていた気がしていたのですが、設定をよく見直すとまだ若かったのでした（おい）。といっても、４０前かな。ええ、楽しみですとも。いろいろと……ふふふのふ。そのうちに活躍させたいものです。

そういえばハロルドくん。「サッポーに売られてきたのでは！　疑惑」を御園さんがお持ちだそうですが（すみません、担当さんから無理矢理聞き出しました）……十分あり得ますね。雰囲気、生まれは良さそうなので、どこかの豪商の末息子あたりで生まれ、しかしすぐに没落して売られちゃったりしたのかも。私的には、サッポーがプレヴェーサのお屋敷用に売ったばかでかい壷の中にオプションで入っていたりして、とこっそり思っています。それか、サッポーの奥さんのやっている娼館で下働きにこき使われていたのを、アヤースとか他の海賊が連れてきてあげたのかも。
……とか、あんまり本気にしないようにお願いします。今後、マイ都合と話の展開によって、キャラの設定と境遇はどんどん変わっていきますので（笑）

今回、バロバロッサも可愛かった（！）ですし、見所がいっぱいです。ぜひ、お読み下さいませ♪

コメント 6

CDの感想を書こうと思っているうちに、コミックも出たので、久しぶりにお邪魔します。CD・・・いやあ、最初っからカナーレの色っぽいことと言ったら、あれではアヤースはとろけてしまいます。track２の海戦シーンは音楽も効果音も格好よくワクワクしました。(お気に入りで何度も聞いています、といっても全体も毎日平均2回くらいは聞いているので、海戦シーンだけなら３～4回かな）　終わり方もまさに「次回を待て、乞うご期待！」という終わり方で、カメラなら音楽とともに引いていくという感じでしたね。ショートストーリーは、今までの中で一番気になるもので、過去のカナーレが見え隠れするのはちょっとどきどきものでした。今後アヤースがシャルク相手に戦うときに闘志がわくのじゃないかなんて思ったり。シロッコの「来やがれ」がなかったのは少し残念でしたが、やはりあそこで終わらなくてはならないと、はしょらなければいけないのかな。アンドレア艦長もいつか出る機会があるといいですね。ところで、原作を読んだときにも疑問に思ったことなのですが、ギルベルトはミュルースで2人を見たとき、なぜ「できてる」と思ったのでしょうか。マーヤに告げるくらいだから確信したのでしょうが、あの2人はいったい何をしていたのか気になります。まさか、指を絡め合わせて微笑んでいたとか・・・うーん、知りたい。コミックのほうですが、話がどんどん進んでいって毎回とても楽しんでいます。今回は、やはりアウラが強烈でした。15歳の女の子なのでレテイに比べて大人っぽいですね。個性的で実によし。レテイもだんだん男っぽくなっていくようで、ピアスもアヤースのまねかな。追いつきたいという気持ちの表れのようで、絵で見る楽しみのひとつです。カナーレもアヤースもますます魅力的になっていくので、2ヶ月に1度しか読めないのがつらいです。4月はCDの後編があるので少し飢えが癒されますが、単行本の書き下ろしもいつになるのか楽しみで仕方ありません。期待して待っています。
by Yuki (2006-03-12 15:28) 

すっかり出遅れてしまいました・・お引越しおめでとうございますｖｖ
リンクスもよませていただきました。私もアウラの髪型が凝ってる！と思いました。さすがえりい様です。ようやく春の足音もきこえはじめました。最近映画を見に行く気力が復活しました。
「ナルニア国物語」をみてきました。お子様にはあまり興味がなかったのですが最後にちらっと出てくる成長後がふふふでした。楓子様のところで年齢上にならされておりますので悪い？癖がでてしまいました（笑）オヤジといえば5月の「ダヴィンチ･コード」のT･ハンクスさんは絶対に見に行きたいです。楓子様は最近映画みられました？また楓子様のシネマ感想楽しみにしてます。季節の変わり目ですのでお体くれぐれもご自愛くださいませ。
by 蘭ちゃん (2006-03-13 11:30) 

もう一つ書き忘れていました。「風の暗殺者」原作で、アヤースは事の後にカナーレの体を拭いてあげているようですが、そういえば、ラストにも気を失わせたカナーレを着替えさせていますね（夜着に）。ひょっとして、本命の恋人にはものすごくまめな人なのでしょうか？見かけによらず、甲斐甲斐しいのかな。下手をすると、すっかりいい気持ちで眠ってしまったカナーレをお風呂に入れるなんて事もしそうです。（見てみたいけど）そこのあたりも教えてください。
by Yuki (2006-03-13 17:45) 

＞＞レスです（ふうこ）

……こんな出だしがわかりやすいかな。

Yuki さん
ありがとうございました～。ＣＤ、前半は雑誌２回分をキュッと凝縮しているので、いろいろと出られないキャラもあったのでした。残念です。今回のショートストーリーは……そうなんですよ。カナーレの過去がかいま見えたり、アヤースの愛がちょっぴりにじんだりと、いろいろなところをじんわり味わっていただければと思います。

＞ギルベルトはミュルースで2人を見たとき、なぜ「できてる」と思ったのでしょうか。

はい。それはですね、指を絡めて見つめ合っていたわけではないと思いますが（笑）　市場あたりを連れ立っていたのだと思いますが、アヤースが誰かと同行する場合はたいてい「従えて」行く形になります。でもカナーレが一緒の場合は、「寄り添って」行く雰囲気なんじゃないかと。カナーレの目が見えないこともありますし、なるべく顔を隠していく形でもありますので。まあでも、アヤースにその手の恥じらいは皆無なので（笑）　夕日の沈む桟橋のあたりでカナーレを抱きしめていても驚きはしませんとも！
そして、もう一つの疑問の方ですが。
アヤースはマメな方ではないと思うのですが、ただそういう面倒を他の人間にやらせるのが嫌なだけではないかと。現状でカナーレの世話をするのはハロルドくんだけですが、やっぱりあまりに色っぽい状態は人に見せたくないのと、触らせたくないという独占欲だろうと思います。陸のお屋敷の時なら、お風呂くらい入れてそうですね（笑）　一度、どこかでトライしてみたいと思います～。マンガの方も、ますます続きをお楽しみに！

蘭ちゃん
ありがとうございました。
「ナルニア」見られたんですね。私もぜひ！　と思っています。「ダヴィンチ･コード」も絶対行きたいなあ…！　トム･ハンクスだったんですね。（映画…、たいてい配役は見てないんですよ…。キャストで見ることがほとんどないので）　原作も文庫に落ちているようなので、映画を見てから読もうかな、と。
落ち着いたらまたガシガシと見に行って、感想も書きたいです！
by ふうこ (2006-03-16 15:13) 

はじめまして!悟空と申します。
＞ギルベルトはミュルースで2人を見たとき、なぜ「できてる」と思ったのでしょうか？
私的見解ですが、「忍ぶれど色に出にけりわが恋は・・・」ってことじゃないでしょうか？やっぱ。どうですか？
アヤースはともかくカナーレはそんな感じがします・・・本人ちいーっとも気付いてないけど(笑)　そこがまた初い感じで可愛いなあ・・・と　

私としてはジルの今後の展開も楽しみです。チェスが得意ってことはかなり頭がきれそうですもんね♪
by 悟空 (2006-03-19 13:32) 

＞＞レス２です（ふうこ）

悟空さん
初めまして～。
はい。そうですよね、カナーレは本来顔には出ない人なのですが、恋愛沙汰にはとても疎くて免疫もないので、自分では意識しないままにまわりには丸わかりな感じかも（笑）
ジルはこれからもしっかり出てくる予定です。お相手も……ふふふふふ。またおつきあい下さいませ♪
by ふうこ (2006-03-21 19:04)