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雑誌にて。 [このごろの鮮度/日記らしきもの]

雑誌の小説リンクスが発売になったようです。こちらで俳優さんたちのシリーズの新しいカップルと、「コルセーア」のミニ特集を載せてもらっています。それに、マンガの「コルセーア」のact.17。

まず「キャスティング」の方ですが……いや、何と言いますか。
これは個人的には大変チャレンジャーな1作……なんですよー。読まれた方には、どこが? という感じなのかもしれませんが。

まず、あれだけ力一杯、オヤジ攻め至上主義を語っていながらっ! 
初めてのオヤジ受け(笑)
裏切りものーーっ! と何かが飛んできそうです。いやいや。オヤジ攻め最高! の立場には変わりないんですよ。
ただ、なんとなく、このクレメンさんを書いた時に、こいつなら受けでも書けるかしら…、と、ふと思ってしまったのです。なので、一度、チャレンジをっ、と。そして、私としては初めての外国人同士。どちらかが外国人、という話はあったんですけどね~。その上、攻め視点のお話。……ということで、まったく読者さん受けのよろしくない、獣道まっしぐらな1編になってしまいました………。げふごふ。

オヤジ受け、というイメージが、私の中では何となく、恥じらうオヤジ、という感じがあって。読むのは好きですが、私には書けないかなあ…、と思ってたんですよね…。なので、こちらのカプは実は、女王様風味(?)のオヤジ、というのを目指してみたのですが……単に浮世離れしたオヤジになってしまったですよ…(汗)
でもこのカプで続きが書ける時は、クレメンの視点で書きたいですね。
た、楽しんでいただければと幸いです…。

そして、「コルセーア」関係については、次記事でっ。
コメント(8) 

コメント 8

たま

雑誌を読ませて頂きました。
そして悶えてます(笑)
あのお話の裏側でまさかこんな事態に陥っていたとは・・・
アメリカンヒーローっぽくマッチョな体育会系だと思っていた彼が、切ない恋に身を焼いていたなんて(笑)
そして、もう少し年上だと思っていた監督がこんなにカワイイ受けオヤジだったなんて・・・
嬉しい誤算でした。
はやり初めての受けオヤジ挑戦だったんですね。
でもとっても良かったです。
淡々とした敬語受けのオヤジは、カギしっぽ付きじゃなくても、大変美味しゅうございました。

by たま (2008-11-15 09:50) 

きあ

雑誌読ませていただきました。
クレメン監督、とても味わい深い「おやじ」さまでした。
ジーンと出会ったときはもうすでに大監督ですから、失意で自棄気味の若造をよしよしする-ご本人は無自覚でも-のはなんでもない心遣いだったでしょう。
砂漠のロケ地、囲い込まれた場所での恋、仕事のできる器の大きなおやじにきっちりツボを押さえ込まれているジーン、
も~おやじ醍醐味たっぷりでした。
そして依光と千波の様子もけっこうたくさん見られて楽しかったです。
by きあ (2008-11-15 22:16) 

なぐ

「キャスティング」読みました。
いやー、意外な展開というか(●^o^●)
私は、クレメン監督は木佐監督とも知り合いということから、
同じ年齢くらいのおじさんを想像しておりまして、
読んでみて、「あ、こんな感じだったのね」と目からウロコでございました。
こんなオヤジも好きです。
ジーンのやきもきが気の毒で、私も最後までクレメン監督の気持ちがわからず、どきどきでした。
新書になるのを楽しみにしています。

さて、もう1カップルが予想つきません(^_^;)
by なぐ (2008-11-18 15:37) 

fuuko

>>レスです。

たまさん
ありがとうございました。初めてだったんですよー。そして、最初で最後という可能性も(笑)自分の中に、あんまり受けでいけそうなオヤジがいないですからね~。キャパが狭くて(笑)
あのロケの裏ではこんなこともあったらしいです。続きが書けるようなら、もっとガンガンとジーンが押していくのかもしれませんが。

きあさん
ありがとうございました~。依光くんたちも結構出てましたね。やっぱり受けでも、私的には若い子の方が首根っこを押さえられている方が好きなのかもしれません(笑)これからも、要所を締めつつ、オジサマがジーンを操縦していくのかも?

なぐさん
ありがとうございました。監督同士は知り合い…というか、顔見知りくらいですが(笑) クレメンさんの方がちょっと若いのです。いや、体力的にもね…、大変ですしね…(笑) 
もう1カップルは、少なくともひとりはまだ出てきてないのです~。裏方の方で書きたいな、と思っているのですが。どんな感じなのかな…。
by fuuko (2008-11-19 17:12) 

はづき

雑誌を拝読いたしました。
いや、ほんとにチャレンジな作品でしたね。びっくりしました。
でも、これはこれで非常にツボでございました。ぜひ続編を!
単行本化する時に、きっともうひとつお話が入りますよね(笑)?

私はこのカプはホントに目が飛び出るほど意外でした。
ジーンは誰かとカプになるだろうとは思っていたのですが、
千波のスタントの子か、日本にプロモーションに来て
『ラブシーン』のボーカルの子(吸いません、両者とも名前を
どわすれしてしまいました)といい感じになるかな…とか勝手に
思っていたので…。

そんな私こそ、妄想族ですね(笑)。
by はづき (2008-11-21 12:43) 

ルナ

リンクス、キャラと両雑誌読んで、オーバー40の受け攻め、2人楽しかったです。
根底に流れるのは同じかも(笑)

クレメン監督、なんか可愛いかもって思いながら読んでましたが、結構黒いのかも・・実はとか。
仁さんの方は、いつもの手のひらで〜タイプでしたね。
今年はもう親父攻めは読めないのか〜と思ってたんで、仁さんうれしかったです。
同人誌で、野田さんとか木佐監督とか依光さんとかと、仁さん達コラボってくれたら嬉しいです。

by ルナ (2008-11-24 10:53) 

あきこ

キャラ、読ませて頂きました。
ちょっと前のDear+のモエダンで「オヤジ攻」を語られておられましたよ、ね?これは絶対巽さんだ!と思ったのですが、(30代の受けを転がし・・・)今回の仁さんも充分オヤジ。ですがミチルは転がされているというより、振り回されてるかもーと思いました。あんなに可愛いのに、やられっぱなしじゃ可哀想なので、是非是非続編を書いて戴いて、ミチルに翻弄される仁さんを見せて下さいませんか?
ミチルのコスプレも見たいです。
うーん。しかし、クレメンさんと木佐さんと仁さんとでは、誰が一番悪人だろう。。。(と真剣に考えてしまいました。)

by あきこ (2008-11-27 01:03) 

fuuko

>>レスです~。

はづきさん
ありがとうございました~。私としてはチャレンジなお話でしたが、正統?オヤジ受けがお好きな方からは生ぬるいっ! と指導が入りそうです(笑)
今度このカプで書けるようでしたら、次はクレメンさん視点で書きたいですね~。

ルナさん
2作ともですか。ありがとうございました! そ、そうですね…。どちらも年齢高かったですねー(笑) 
私は基本はオヤジ攻めですよ。ええ、これからもっ。
コラボな話はぜひ、と思います。同人誌でしか書けないパターンですしねっ。やはりそういうのが醍醐味かと。

あきこさん
ありがとうございましたー。はい、4,50代の攻めと30代の受けというのが、私の中では基本な気がします(笑) キャラさんの方はもっと若かったですね。コスプレネタはできれば一度くらい、と思います(笑)
私の中ではオヤジキャラは結構多いのですが、……うーん、確かに誰が一番腹黒いんでしょうね…。久賀さんかしら…、やっぱり。






by fuuko (2008-12-13 03:47) 

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