シリーズ。

あちこちと荒れ模様のようですが、大丈夫でしょうか。

まずは業務連絡を。
通販の方、9/7お申し込み分まで発送済みです。ご確認ください。今回、通販ミスがちょっと多いので、足りなかったり、間違っていたりしましたらご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

そして、今月の商業誌予定を下の記事で上げております。
リブレさんの雑誌は、帰ってきた「組員日記」です。……こ、このタイミングで？（笑）
そして、月末はリンクスさんのエスコート・シリーズ、というか、榎本たちの後日談的なお話＋オールキャラのお話ですね。出る……はず。多分……。げふっ。
また近くなりましたら、内容についても少し上げたいと思います。

つい先日、ようやく地元でも「相棒」のシーズン13が最後まで放映になりまして（テレ朝が入らないので、遅れるんですよね…）、５，６話分がまだ録画しっぱなしで見られていないのですが、キー局で放映された時に、ネットでラストのネタバレをがっつりされてしまったという…。かなり賛否両論だったようですね。まだ見てないのでなんとも言いようがないのですが、シリーズの一ファンとしては、確かに、うーん…、とは思います。ただ制作側がやりたくなる気持ちはわかるなぁ…と思わないでもない…。シリーズが長くなると、どうしてもやったことがないことをやってみたくなるんですよね。思いついてしまうと、今までの世界観をぶちこわしてしまうかも、と思いつつも、ウズウズすると言うのか。某作家さんは、シリーズのラストで主人公もろとも爆破させたかった、とか昔言ってましたが（笑）
シリーズだと、それまでの読者さんのイメージとか、期待とかいうものが、やっぱり積み重なってきますので、それに応えたいと思う反面、裏切りたいという気持ちにもなるというか。難しいところです。
とりあえず私としては、左斜め上35度くらいを目指したいと思っております（笑）……たまに、もっと大きく外している時もあるかもしれませんが（大汗）
あっ、エスコートのラストで何かがぶっ飛んでいるわけではありませんので、ご安心を。こちらは通常運行です。
「相棒」の方も、そこへ行き着く過程に興味もあるので、最後まで見たいと思います。……しかし、時間が…っ。