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Tea Break /映画、本などの私的感想 ブログトップ
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movie : テルマエ・ロマエ [Tea Break /映画、本などの私的感想]

はい。見てきました。わりと早々と(笑)

ものすごい期待が大きく、ハードルも高かったのですが、まあおもしろかったと思います。ハードルが高かった分、想像以上、とはいきませんでしたが。原作を読んでいると、やっぱりいろいろ引っかかるところも多かったですしね。前半から後半への流れが妙に唐突な感じもありましたし。でもとにかく笑えます。

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movie :Black & White/ブラック & ホワイト [Tea Break /映画、本などの私的感想]

お…おもしろかったです(笑) 意外と。

予告とCMから、お話としては「CIAの腕利きエージェント二人が職権乱用しまくって一人の女を取り合う」という、まあ、そういうお話なわけですが。実際にはありえない設定のコメディですので、外したら大きく外すんだろうなあ、と思いながら見たのですが、個人的には(ハードルが低かった分もあるのか)かなりおもしろく見ました。ラブコメディのバディもの、というのでしょうか。ちょうど「あぶデカ」に印象が近いかも。

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movie : 名探偵コナン 11人目のストライカー  [Tea Break /映画、本などの私的感想]

恒例のコナン映画。今年もしっかり見てきました。
それにしても、コナンを見るといつも予告の入るナルトにも行きたいなー、と思うのですが、夏休み公開はなあ…。ちょっとタイミングが合わないんですよね(涙)

さて、コナンくん。そうですね…、個人的に今年はまあまあ、という感じかなあ。もともとそれほどハードルは高くなったのですが、サッカーにさほど興味がない(すみません…)ということも大きいのかも。

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movie : シャーロック・ホームズ シャドウゲーム [Tea Break /映画、本などの私的感想]

半年ぶりくらいに映画に行きました。切れてたシネマイレージをようやく更新しましたよ…。
そしてなんとしても外せなかったこの映画(笑)

大変おもしろかったです。個人的には前作よりも好きですね。
前作もおもしろく見たのですが、前作はどこかファンタジックな印象があったのが、今回はより原作に忠実というのか。忠実というと語弊があるのでしょうが、前作はすごくアレンジがかかってた感じだったのが、今回はアレンジというより(いや、アレンジも大きいですけども)、原作を大きく膨らませたような印象、というんでしょうか。とても原作の印象に近く感じました。

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movie : 「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」 [Tea Break /映画、本などの私的感想]

さくさくと見てきました。サクサクと上げておきます(笑)
前作がとてもおもしろかったので、今回はどうかなー、とあまり期待しないように(笑)ハードルを下げて出かけましたが、おもしろかったと思います。黒の組織もキッドも大阪の二人も出て来ませんでしたし、そんなに意外性のある犯人でもなく、全体に地味な印象ではありますが、まあ、うまくまとまっていたのではないかと。やはりある程度の安定感と安心感がありますね。刑事ドラマの2時間スペシャルみたいな感じかな。初めの方のシーンも迫力ありましたし。冒頭とか舞台設定がちょっと、金田一風? と思ったり(笑)今回は主役のコナンくんがきっちり活躍する回でしたね。こういう回があってもいいんじゃないかな、と思えました。
ま、初めの方のコナンくんのアクションは、危険すぎるだろ、とか、あれで死人が出ないのはありえねー、とか、思わないでもないですが(笑) そして、結局、爆弾は一つも止められなかったのね…、 (軽くネタバレなので自主規制です)というつっこみをいたれくなったりしますが、そのあたりはご愛敬でしょう。
また次回に期待します。そろそろ黒の組織の方で動きがないのかなー。

下旬あたりから、また新しい映画がかかるのかな。パイレーツとか、アジャストメント(ディックですね)とか。プリンセス・トヨトミ、あたりが気になるのですが。ブラックスワンも見たいな、と思っているのですが(恐そうだけど)、どれだけ行けるのかしら…。

こんなところで何ですが、先日、テレビで浅見シリーズを2夜連続でやってましたね。ざっくりと見ましたが、ほんとに仲いいなっ。この兄弟はっ(笑) 
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movie : 英国王のスピーチ [Tea Break /映画、本などの私的感想]

ひさしぶりに映画の感想をととん、と上げておきます。……去年からのですが(大汗)
しかし、少ないなあ…(涙) コナンは連休明けです!

さて。
連休前に駆け込んで見てきました。とてもよい映画でした。本当におもしろかったです。
吃音に苦しむ国王とそれを治療する医師との交流という、ある意味、地味なお話だろうとおもいますが、脚本がやはりうまいのでしょう。端々にユーモアがあって、まったく飽きることなく、ラストのスピーチの場面ではちょっと泣きそうになるくらい感動しました。うまいなあ…、と本当にうなるくらい俳優陣もよかったのではないかと思います。
現女王のお父上のお話しだと思いますが、この時代の王族って、結構身軽にうろうろしてたのかしら、とか、例の「王冠をかけた恋」を王族の側から見るとこういう感じなのか、とか、いろいろと周辺のエピソードもおもしろかったです。
さすがにイギリス映画かな、ヨーロッパの映画らしく、ハリウッド映画と違って後日談のようなところがたらたらなくて、すぱっと終わる感じが鮮やかで好きです。
機会がありましたら、一度、見ていただきたい映画だと思います。


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movie : エンジェル・ウォーズ [Tea Break /映画、本などの私的感想]

いやー。なんと言いますか、監督の趣味全開だなっ! というしかないといか。すげーな、というか。
日本のアニメやゲームチックな話だというのは一応、あらかじめわかっていて見に行ったのですが、想像の遙か斜め上を行くようなぶっ飛んだ映画でしたよ(笑) まあでも、下地はRPGなのかな。
五人の美少女戦士で、主役の子は終始セーラー服(何度か衣装チェンジはあったんですが、すべてセーラー服)で、ツインテールで、あのヒールであのアクション(笑) 主人公が二十歳設定だったのは、倫理コードの問題でしょうか。日本のアニメなら、15,6才の設定ですね。止めのポーズなんかは、いかにもアニメチック。
いや、おもしろくなかったわけではありません。展開というか、え、こんな話だったの? という意外なオープニングから、オチがどこへ行くのか読めなくて、すごい力業な感じのラスト(展開というか、ストーリー自体かなり力業でしたが…)で、ずっとハラハラドキドキというか、興味を惹かれたまま進んでいきましたので。
「300」が好きでしたので、その監督というのもあって見に行ったのですが、……うん。確かに同じ雰囲気はありますね。オチの付け方あたりは特に、こういう感じのが好きなんだな、というのがわかるというか。
多分、劇場で見た方がおもしろい映画だろうと思います。アクションの迫力もですが、家でテレビで、何かの合間に見ていたりすると、何コレ…? という感じになりそうです。
とにかく、見終わって、すげーもん見たな…、という、ちょっと魂抜けた気分になりました(笑)
それにしても、ドラゴンがかわいそうだったな。やっぱり西欧だとドラゴンは悪者なんですね…。

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movie : トロン:レガシー [Tea Break /映画、本などの私的感想]

これもちょっと前の映画になりますね。すみません…。ちゃんと公開中に書ければいいんですが…。

これは3部作なのかな? 特に他を見てなくても問題はないというか、話として続いているわけではなく独立しているようでしたが。ただこれだけ見ると「トロン」というタイトルがちょっとわからないかな。そんなに「トロン」が活躍した感じでもなかったんで(笑)
個人的には嫌いではないです。おもしろく見ました。ある種のヒーローアクションもの、なのかな。やっぱり王道ですが、世界観とかもおもしろかったですし。ただそれ以上のものはない、と言ってしまえばそれまでですが(はうっ)。他のシリーズを見ていれば、またちょっと感想は違うのかなあ。あ、3Dでしたね。エレクトリカルな感じが手法としては合っていたと思います。
一緒に見に行ったお友達が、「なるほどー。擬人化なんだね」とつぶやいておりました。そ、そうなのか! 気がつかなかったですよっ。でも言われてみれば、そうなんですねー(笑) 
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movie : プリンス・オブ・ペルシャ [Tea Break /映画、本などの私的感想]

去年の夏頃の映画ですかね…。い、今頃のアップですみません(大汗)書きっぱなしにしてました。

予告編を見た時は、いまいちかなあ…、と思っていたのですが、おもしろかったというお勧めを受けて、最終日に駆け込んで見てきました。
本格ファンタジー、という気持ちで行くとちょっと肩すかしなのかもしれませんが、エンターテイメントとしてはとても王道で後味もよいお話だと思います。ハリウッドのカンフー映画をそのまま古代ペルシャに舞台を移したような印象で、ディズニー映画なだけに予定調和というか、オチは読めるんですが、アクションもよかったですし。すごいハラハラドキドキ感はないんですが、こうゆったりと落ち着いて、おお、すげー、という気持ちで見られます(笑) 
ファンタジーというと、このところハリーポッターとかパーシー・ジャクソンとか、血筋で運命が決まってしまったり、強大な力が使えたりという話が多かったんで、王の血筋ではない王子様のお話というのがちょっと骨太な感じでいいですね。まあ、どっちのパターンも好きなんですけども。ふたりの(義理の)お兄ちゃんとの関係もいいです。ロマンスよりももっとこのお兄ちゃんズとの微妙な愛憎をがっつり描いて欲しかった…! と思ってしまうのは、やはり脳が腐れているせいですか?(笑) 主演の俳優さんもいい男でしたよ。ふふふ。
とてもすっきりと楽しい映画でした。おもしろかったです。
ディズニー映画なのでそのうちテレビでもやるのかもしれませんね。お勧めしておきます。

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movie : 「シャーロック・ホームズ」&「NINE」 [Tea Break /映画、本などの私的感想]

見に行けてよかった…。

「シャーロック・ホームズ」
見に行けたんですが、最終日だったもんで字幕版しかやっておらず、ちょっと残念でした。ワトソンが森川さんだと聞いていたので、ぜひ吹き替えで聞きたかったのですが。
大変おもしろかったです。冒頭から、誰をターゲットにしてますかっ? という萌え炸裂なシーンが満載(笑) しかも何ですか、ホームズのあの裸手錠のシーンは(笑)
ワトソンがこれまでの描かれ方よりかなりカッコイイですね。展開は、うーん、個人的には嫌いではないですが、何だろう、ちょっと既視感があるような。過去の時代から見た未来の魔法。このあたりは世界に入れるかどうかで好き嫌いが分かれるのかなあ。時代的、国的な雰囲気を残しながら、かなりハリウッド的でもあり。確かにアクションシーンも多かったですね。
ラブ的要素を入れるのに、メアリー夫人(まだ婚約前後でしたが)が出てくるのは予想できましたが、アイリーン・アドラーが出てくるとはちょっとびっくり。なるほどー。まあ、ホームズの女っ気といえば、彼女くらいですもんね。
ちゃんとDVDのボックスを持っているくらい、ジェレミー・ブレッドのホームズもとても好きなのですが、これはこれでよいのではないかと思います。
教授が名前だけで、いかにも続編がありそうな感じでしたが、あるのかな。

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